大人の「イヤイヤ期」

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大人の「イヤイヤ期」

お母さんが子供に何をしてあげても子供が、「あれもイヤだ、これもイヤだ」と反抗する「イヤイヤ期」。

子供の「イヤイヤ期」の原因としては、本当にして欲しいことを言葉でうまく表現できないもどかしさや、自分でしたいという自立心の芽生え、また甘えたいという感情などが挙げられます。

子供のイヤイヤ期が到来する年齢は、「2歳前後」と言われています。

*このイヤイヤ期という現象は主に先進国で生じ、その他の地域では存在しないようで、2歳というのは自由に動き回る年齢と考えられています。そのため、本来は自然の豊かな場所で伸び伸びと遊びたいのに治安の問題や環境など社会状況がそれを許さない、ということのストレスも関係しているのかもしれません(参照 : イヤイヤ期よりブラブラ期…学者提案に保育現場から反響)。

その後、言葉や論理的な思考が自由に使えるようになることで、自分は「あれが欲しい」と自己分析したり心情を表現できるようになりますし、また歩いたり、電車に乗ったり、大人になってお金を稼ぐようになることによって実際に欲しいものを自分で手にすることができるようになります。

そのため、通常イヤイヤ期というのは、年齢とともに解消されていきます。

一方で、年齢を重ねてからも、まるで大人の「イヤイヤ期」と呼べるような状態になることがあります。身近なひとでも、そういうイヤイヤ期で苦労するひとがいるかもしれませんし、自分自身でも、ああ、きっとこれが昔のイヤイヤ期の状態だったんだろうな、というような感覚に襲われることがあります。

この記事では、そんな大人の「イヤイヤ期」の原因と対処法について考えてみたいと思います。

①「愛情」

まず、「イヤイヤ期」の感覚自体は、大人になったとしても誰の心のうちにも存在します。

自分の欲求をうまく言葉にできずに、胸のなかにもどかしさが生まれてどうにでもできずにイライラする、といった経験も記憶にあるのではないでしょうか。

泣きそうになったり苛立ったりしながら、たとえば恋人や配偶者、親などに何かをしてもらっても、訳もなく「全部がイヤだ」と拒否する。特に甘えたいひとに対して向けられることが多いと思います。

この大人の「イヤイヤ期」の原因としては、「100%の愛情を他者に求める」という心理が根底にあります。

相手から本当に欲しいものと思っているものがうまく言葉にできずに、与えられたものがなんだか全て「本来欲しかったもの」と違うように思い、「それじゃない」と拒絶反応が出る。

この本当に欲しいものというのは、「100%の愛」「100点の愛」です。

しかし、残念ながら世界中のどこにも100点の愛は存在しません。そして、相手が仮に99点の愛情を渡しても、その足りない「1点」が気になって、全部がイヤだ、となってしまう。

これは、ある意味で精神的な自立ができていない、という風にも言えるでしょう。

相手が、神様ではなく人間である以上、100点の愛を求めても、寸分違わぬ完璧な理解を求めても、永遠にたどり着くことはありません。常に不満足さが残ります。

もし自分がそういう状態になってしまっているときは、足りない部分よりも今ある部分に目を向けるような習慣をつける、という風に考え方を変えていきましょう。

マイナスの1点ではなく、プラスの99点に目を向ける。

あるいは、たとえ1点の愛情しか与えてくれなかったとしても、まずはその1点の尊さを感じられるようにする(もちろん暴力を振るってくるなど、あからさまなマイナスについては、しっかりマイナスと認識することも大事です)。

昔起こった震災の際、再び立ち上がれたひとは「奪われたもの」ではなく「残っているもの」に目を向けた人たちだった、と言います。

突然は難しいかもしれません。それでも、徐々に、道端に咲いている花や、ちょっとしたねぎらいの言葉、ほっと一息できる時間など、今あるものを尊び、感謝する習慣を心がけるようにしましょう。

自分ではなく、仮に恋人や友人、家族が大人のイヤイヤ期の場合は、距離感に気をつけましょう。ほどよく距離を置くことが大事です。

距離を保ちながら、一緒に自立に向けて支え合っていきましょう。

②「精神的なキャパオーバー」

大人のイヤイヤ期のもう一つの原因として、精神的なキャパオーバーということも挙げられます。

仕事や人間関係、日々の雑事など、様々なストレスでキャパオーバーになり、丸ごと全部がイヤになる、ということがあります。

溢れそうなコップには、水であろうとビールであろうとジュースであろうと、もうこれ以上は注げません。どんな一滴であっても「イヤ」と拒絶したくなります。

そのため、対処法としては、捨てること、離れること、という「断捨離」が必要になります。

もし身近なひとが「イヤイヤ期」に突入したと思ったら、掃除や片付けを勧めること。一緒に手伝ってあげましょう。

また、仕事や人間関係なども、整理できるようなら整理し、瞑想やヨガなど、なるべく静かなひとりになれる習慣を持ったり、ランニングや登山など無心になって体を動かす趣味を持つようにしましょう。

③「体調の問題」

精神的なキャパオーバーと同時に、身体的なキャパオーバーも、大人のイヤイヤ期の原因の一つとなり得るでしょう。

女性の場合は、生理前のホルモンバランスの乱れなどで体調不良になったり精神的に不安定になりますし、女性だけでなく男性も疲労やストレスが蓄積して体調が崩れると、精神的にもうまくコントロールができずに「イヤイヤ期」のような不安感や苛立ちに襲われることが増えていきます。

体の「キャパオーバー」状態のときには、先ほどの断捨離に加え、体を整える必要があります。

週に一回でもプチ断食や野菜スープのみの日を用意するなど、食生活の改善も含め内側から整えたり体の機能全体を休ませてあげることでだいぶ楽になるでしょう。

その他、手首にある「内関(ないかん)」というツボが不安やイライラに効果的でおすすめです。また、ハーブティーやヨガもリラックス効果が高い方法です。

まとめ

以上のような三つの原因が、複雑に絡み合いながら、大人のイヤイヤ期は構成されています。

もし自分自身や恋人、家族が大人の「イヤイヤ期」で苦しんでいるようなら、ぜひ、こうした観点からも対処法を考えてみましょう。

焦らず、ひとつひとつ取り組んでいくことで徐々に変わっていけるでしょう。

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ABOUT ME
Kirby
こつこつと健康をおもんじることの重要さを提唱。趣味は読書と野球とお笑いです。すぐひとのツボを押したがります。